ザ・1975のマット・ヒーリーは自己隔離が進む中でロックダウン用のプレイリストを公開している。
「アット・アバウト6 – 7」と題されたプレイリストは今後も更新されていくとのことで、最初のバージョンにはレディオヘッドやジェイムス・ブレイク、キング・クルールらの楽曲が収録されている。
「みんなのためのプレイリストだよ」とマット・ヒーリーはインスタグラムで述べており、「多くの音楽を共有し続けていく」つもりだと続けている。
プレイリストはこちらから。
プレイリストはエイダン・モファットがフロントマンを務めるアラブ・ストラップの“The First Big Weekend”で幕を開け、フランク・オーシャンやフォー・テットの楽曲も含まれている。
ザ・1975は先日来たるニュー・アルバム『仮定形に関する注釈』のリリース日が発表されている。アルバムは当初2月21日にリリースされる予定だったが、4月24日に延期され、さらに5月22日に延期されている。
バンドはアルバムのアートワークやトラックリストも公開しており、フィービー・ブリジャーズが参加した新曲“Jesus Christ 2005 God Bless America”も公開されている。
ザ・1975はマネージャーによればドライヴ・ライク・アイ・ドゥのレア曲をリリースするアイディアについて話をしているという。
ザ・1975と名乗る前はドライヴ・ライク・アイ・ドゥという名前で活動していた彼らだが、2017年にマット・ヒーリーはドライヴ・ライク・アイ・ドゥのデビュー・アルバムについて「今後数年のうちに」リリースされると発言しており、ザ・1975とドライヴ・ライク・アイ・ドゥについては「別々の存在」だとも語っていた。
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