パラモアのヘイリー・ウィリアムスはエレクトリックなニュー・シングル“Over Yet”が公開されている。
ヘイリー・ウィリアムスは今年2月にソロ・デビューEP『ペタルズ・フォー・アーマー I』をリリースされており、後編は5月8日にリリースされる。パート1には“Simmer”、“Leave It Alone”、“Cinnamon”といった楽曲が収録されている。
新曲“Over Yet”は様々な撮影の舞台裏映像を収めたリリック・ビデオと共に公開されている。
“Over Yet”はルーシー・ダカス、フィービー・ブリジャーズ、ジュリアン・ベイカーで構成されるボーイジーニアスをコーラスに迎えた楽曲“Roses/Lotus/Violet/Iris”に続くものとなっている。
先日、ヘイリー・ウィリアムスはパラモアの“Misery Business”の歌詞が議論を呼んだ件について改めて自身のスタンスを語っている。
“Misery Business”は2番の「かつて、あんたは娼婦だった。それ以上のものでもないわ。ごめんなさい。けど、それは変わることはないわ」という歌詞が「反フェミニズム」であると問題視されており、2018年にはライヴで“Misery Business”をもう演奏しないと語っていた。
ヘイリー・ウィリアムスは「私たちは決断したわ。というのも、そうすべきだと思ったから。この曲からはしばらく離れるべき時だと思ったの」と語っている。
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