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ジャスティン・ビーバーは最新作『チェンジズ』を引っ提げたツアーの全日程を延期することを発表している。

ジャスティン・ビーバーは6月から9月にかけて北米ツアーを行うことを発表していた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、全公演を延期することをソーシャル・メディアで発表している。

ジャスティン・ビーバーは次のように述べている。「自分のファン、チーム、出演者の健康と安全が自分にとって最も重要なものです。世界は恐ろしい状況になっていますが、みんなでこれを解決していきましょう。できるだけ長くこれらの日々を持ちこたえて、できるだけ早くみんなに会えるのが待ちきれません。無事でいてください」

先日、ジャスティン・ビーバーはテレワークを推進するEP『ワーク・フロム・ホーム』をリリースしている。

EP『ワーク・フロム・ホーム』は5年ぶり5作目のオリジナル・アルバム『チェンジズ』より“Changes”、“Available”、“At Least for Now”、“Running Over”、そして先日公開された“Intentions”のアコースティック・バージョンが収録されている。

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