ブリング・ミー・ザ・ホライズンは外出制限が続くなか、通算8作目となるアルバムのレコーディングを行っており、その進捗をインスタグラムやビデオで明かしている。
フロントマンのオリヴァー・サイクスはインスタグラムで新型コロナウイルスの感染拡大を受けて状況が悪くなるなか、「すべてを断念して」スタジオで新曲に取り組んでいると述べている。
「あれ以来、外出制限となっているけど、健康的には問題ないよ……それで、これが俺たちのプランなんだ」と彼は続けており、映像作家のブライアン・コックスとコラボレーションを行っていることを明かしている。
「自宅で作曲を続けて、いくつか曲をレコーディングするつもりだよ。新しいアルバムを作るのに必要なものがすべてあるからね」とオリヴァー・サイクスは述べている。
8作目となる新作の「全行程にファンに関わってもらいたい」と述べており、ブリング・ミー・ザ・ホライズンは「進捗をコンスタントに伝え、ライヴチャットや生配信を行う」予定だとしている。
「この暗い時代に少しでも楽しさと明るさをもたらせたらと思うよ。期待してほしい。無事でいて、手を洗って、俺のフェイスマスクを試してみてくれよ」と彼は投稿を締めくくっている。
動画の第4弾でオリヴァー・サイクスの母親にネズミのおもちゃを使ったイタズラを仕掛けており、リー・マリアがギターをレコーディングしている様子や歌詞の書かれた紙も見ることができる。
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