ビリー・アイリッシュはデビュー・アルバムにに影響を与えた楽曲のプレイリストを公開している。
ビリー・アイリッシュは3月25日にインスタグラムのストーリーで『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』の収録曲に「影響を与えた楽曲のリスト」を見たいか、ファンに尋ねている。
その後、ビリー・アイリッシュは複数のアップル・ミュージックのプレイリストを撮影したスクリーンショットを公開しており、それぞれのプレイリストがアルバムの収録曲に根ざしたものとなっている。
“bad guy”のインスピレーションとなった6曲にはマック・ミラーの“Dang!”、JIDの“Never”、スミノの“Amphetamine”、ジュリア・マイケルズの“Pink”などが含まれている。
“xanny”のインスピレーションとなった曲にはファイストの“So Sorry”、LCDサウンドシステムの“New York I Love You, But You’re Bringing Me Down”、ポスト・マローンの“Stay”などが含まれている。“Wish You Were Gay”のインスピレーションとなった曲としてはアン・マリー、カーラ・モリソン、ジェシー・レイエズらの曲が挙げられている。
“When The Party’s Over”のプレイリストにはボン・イヴェールの“715 – CRΣΣKS”、イモージェン・ヒープの“Hide And Seek”が挙げられている。
“Bury A Friend”に影響を与えた曲としてはカニエ・ウェストの“Black Skinhead”、タイラー・ザ・クリエイターの“Garbage”のほか、ドーター、フィービー・ブリジャーズ、スフィアン・スティーヴンスの曲が挙げられている。
先日、ビリー・アイリッシュは新型コロナウイルスが世界的に感染拡大するなか、「リラックス」して買いだめをしないように促している。ビリー・アイリッシュはツアーも延期されることが発表されている。
また、ビリー・アイリッシュは兄のフィニアス・オコンネルはセカンド・アルバムに取り掛かり始めたことを明かしている。
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