ロビー・ウィリアムスはインスタグラムで披露したカラオケ・セッションでオアシスの名曲“Wonderwall”をカヴァーしている。
世界各地で新型コロナウイルスのパンデミックが続くなか、ロビー・ウィリアムスは元気づけるために90分のカラオケ・セッションを行っており、自身のヒット曲やカヴァーを披露している。
セッションの映像の中でロビー・ウィリアムスは“Wonderwall”をバックにかけながら歌っている。
Robbie Williams just sang Wonderwall live on Instagram pic.twitter.com/wQRv7xIu9U
— Oasis Mania Fanpage (@oasismania_uk) March 21, 2020
ロビー・ウィリアムスはオアシスをカヴァーしたものの、リアム・ギャラガーと犬猿の仲であることで知られている。
昨年、ロビー・ウィリアムスはリアム・ギャラガーに対する敬意を示しながらも「いじめっ子」の元オアシスのフロントマンと勝負したいと語っている。
「敬意はあるけどね。彼は時代の声となった人だし、最後の絶滅危惧種だしさ。最近のポップ・スターはあまりにも退屈だろ」と彼は語っている。
「でも、まだ彼とは勝負したいよ。彼は俺にとって学校のいじめっ子の象徴なんだ。そういういじめっ子はやっつけたいからね」
一方、リアム・ギャラガーは新型コロナウイルスのパンデミックが続くなか、手洗いの仕方を指南する“Wonderwall”や“Supersonic”、“Champagne Supernova”といったオアシスの名曲の動画を公開している。
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.