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グラミー・ミュージアムは新型コロナウイルスによる外出規制が続くなか、オンラインで初めて様々なミュージシャンのインタヴューとパフォーマンス映像を公開することを発表している。

ロサンゼルスにあるグラミー・ミュージアムは長年にわたって小規模な会場で900を超えるインタヴューとパフォーマンスを撮影厳禁で開催してきている。その模様は後世の人々のために撮影されており、ミュージアムの視聴施設でのみ観ることができるものとされてきた。

今回、ミュージアムの主催者はロサンゼルスのミュージアムを訪れることができない状況が予想されるなかで、数ヶ月にわたってオンラインで公開する予定であることを発表している。

最初は9アーティストのコンテンツが公開される予定となっていて、ビリー・アイリッシュと兄のフィニアス、グレタ・ヴァン・フリート、ブランディ・カーライル、ヨラ、ボブ・ニューハート、クール・アンド・ザ・ギャング、Xアンバサダーズ、ラーキン・ポー、スケアリープールパーティーが挙げられている。

これらのインタヴューの多くはここ数ヶ月のうちにミュージアムの中にある200席のクライヴ・デイヴィス・シアターで収録されたものとなっている。

『ヴァラエティ』誌によれば、約1時間に及ぶ形式となっているインタヴュー部分のみが公開される予定だという。

ミュージアムはパフォーマンス部分についても公開できるよう協議しているアーティストがいることも明らかになっている。

コンテンツは月水金に公開される予定となっている。

MARCH
18 – Scarypoolparty
21 – Yola
23 – Bob Newhart
25 – Larkin Poe
28 – X Ambassadors
30 – Brandi Carlile

APRIL
1 – Billie Eilish and Finneas
4 – Greta Van Fleet
6 – Kool and the Gang

グラミー・ミュージアムの代表であるマイケル・スティカは次のように述べている。「グラミー・ミュージアムの扉はしまっていますが、それは私たちの目的ではありません。私たちの特権はみなさんの愛するアーティストの未公開インタヴューを自宅に届けることができることです。この番組でみなさんが慰めとインスピレーションを見出していただけることを願います」

加えて他にもミュージアムのみで公開されていたコンテンツをオンラインで公開する予定で、過去の展覧会の写真をスライドショーで公開される予定で、3月20日には「X:40イヤーズ・オブ・パンク・イン・ロサンゼルス」が、3月27日には「テイク・ミー・アウト・トゥ・ザ・ボール・ゲーム:ポピュラー・ミュージック・アンド・ザ・ナショナル・パスタイム」が公開される。

教育コンテンツ、レッスン・プラン、プレイリストの毎日更新といったコンテンツも閉館中は提供される予定だという。

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