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ポスト・マローンは自身の顔のタトゥーについて「自信のなさみたいなものから来ている」と語っている。

それぞれの目の下に「Always」「Tired」と入れられたタトゥーを初めとして多くのタトゥーで知られているポスト・マローンは最近もノコギリと中世のガントレットのタトゥーを入れている。

『GQ』誌に対してポスト・マローンは自身の見た目について冗談を飛ばした後、顔にタトゥーを入れることにした深い理由について語っている。

「俺はすごくブサイクな奴だからね」とポスト・マローンは語っている。「自信のなさみたいなものから来ているんだよ。自分の見た目が好きじゃないんだよ。だから、クールなものにしたいと思って、自身を見つめながら『お前はクールなんだ』と言って、少しでも自尊心を持とうとしたんだ。それで、こういう見た目になったんだよ」

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先日、ポスト・マローンは週末にトロントで行った自身の公演にドレイクをサプライズで出演させている。

ポスト・マローンは最新作『ハリウッズ・ブリーディング』を引っ提げたツアーを行っており、先月の公演でドレイクのヒット曲である“Money in the Grave”と“Life is Good”を披露してもらうため、ドレイクの地元であるトロント公演のステージに招いている。

パフォーマンスを終えた後、ドレイクはポスト・マローンへの感謝を述べ、「人生で出会うなかでも最も素晴らしい人間の1人」と評している。

「ただ知ってもらいたんだ。世界最高の都市に集まった、ここにいる素晴らしいみんなにな。この人こそ人生で出会うなかでも最も素晴らしい人間の1人だ。愛しているよ」とドレイクはスコシアバンク・アリーナの観客に語っている。

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