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テーム・インパラのケヴィン・パーカーはアークティック・モンキーズのアレックス・ターナーに抱いている敬意について語り、「ソングライターとして僕とは違うリーグにいる」と語っている。

ケヴィン・パーカーは「Beats 1」のマット・ウィルキンソンの番組で「アップル・ミュージックの5曲」を選んでおり、カニエ・ウェストダフト・パンク、レッド・ツェッペリンの楽曲を挙げている。

インタヴューの中でケヴィン・パーカーはアレックス・ターナーへの称賛を口にしており、アレックス・ターナーを「ソングライターとして僕とは違うリーグにいる」と見なしていることを明かしている。

「間違いないね。彼は僕ほどドラムを叩けないけどさ」とケヴィン・パーカーは語っている。2人はまだ一緒に音楽を制作したことはないものの、「通りを少し行ったところにお互いが住んでいる」ことを明かしている。

「この間、彼の家のプールに行ったんだ。彼はその時いなかったんだけどね」とケヴィン・パーカーは語り、次のように続けている。「彼の家の塀は飛び越えなかったよ。それはしなかったね」

ケヴィン・パーカーは2015年発表の『カレンツ』から最新作『ザ・スロー・ラッシュ』まで5年かかったことを受けて、次もそうしようとは思ってないと語っている。

ソングライティング能力の枯渇について訊かれたケヴィン・パーカーは「どこかで枯れることになるわけだろ」と語っている。「だから、楽しまなきゃいけないと思うし、できる間に最大限作っていかなきゃならないんだよ。心配しないで、次のアルバムは5年もかからないと約束するよ」

テーム・インパラは2月14日に通算4作目となるアルバム『ザ・スロー・ラッシュ』をリリースしている。

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