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オジー・オズボーンは来月にもニュー・アルバムに取り掛かりたい気分だと新たなインタヴューで語っている。

オジー・オズボーンは約10年ぶりとなる通算12作目となるスタジオ・アルバム『オーディナリー・マン』を先週リリースしている。

アイハート・ラジオのエディ・パパーニのインタヴューを受けたオジー・オズボーンは新作のプロデューサーを務めたアンドリュー・ワットとの作業を継続させたいと語っている。「来月にもアンドリューのところに行って、もう1枚アルバムをやりたいと思っているんだ。そうすべきだよね。ライヴをやっていないんだからさ」

同じインタヴューの中でオジー・オズボーンは自身の健康についても改めて語っている。「去年は健康面で、ひどい状況でさ。きつかった脊椎の手術をしたんだ。みんな、最近俺がパーキンソン病を発見したと思っているけど、2003年からパーキンソン病のことは知っていたんだ。マイケル・J・フォックスとは違う感じでね。神に感謝しているよ。俺のは穏やかなやつだったんだけど、でも今なおあるわけでね。そんなものに自分のことを足止めさせないよ。去年はそれがひどいことをもたらしてね。手がブドウ球菌に感染するし、肺炎にかかるし、それで転んで手術を受けた。最低だよね。その期間はそれを治すために費やしたんだ」

先日、オジー・オズボーンはパーキンソン病の治療を受けるため予定されていた北米ツアーを中止することを発表している。

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