ジャスティン・ビーバーはトム・クルーズと対戦してみたいという自身の願望について再び語り、自身を「エンタテインメント界の(UFC選手である)コナー・マクレガー」だと述べている。
2019年6月にジャスティン・ビーバーはトム・クルーズに「オクタゴンでの試合を申し込みたい」とツイートしており、実現のためにUFCの代表を務めるダナ・ホワイトに連絡をとったことも明らかになっていた。
ジェームズ・コーデンの「カープール・カラオケ」に出演したジャスティン・ビーバーは彼になぜトム・クルーズに挑戦したいのかと尋ねられている。ジャスティン・ビーバーは最初は「バカなことをした」と思ったとのことだが、ツイートに対するその後の反響を受けて「そうか! 本当に面白くなるかも」と思うようになったという。
ジェームズ・コーデンが勝負に勝つのはトム・クルーズだと思うと言うと、ジャスティン・ビーバーは反論して、トム・クルーズが彼をリングで破ることは「ありえない」と語っている。
ジャスティン・ビーバーは自身について「危険な存在」だと冗談を飛ばした上で次のように続けている。「僕はマインド・コントロールで別の人物になれるんだよ。違う人間にね。僕はエンタテインメント界のコナー・マクレガーなんだ」
この発言にジェームズ・コーデンは爆笑しており、その後2人は腕相撲をやって、ジャスティン・ビーバーが軽々と勝利している。
ジャスティン・ビーバーは先日、ビリー・アイリッシュについて名声の落とし穴から彼女を守りたいとも語っている。
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