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ザ・1975のマット・ヒーリーは13歳の時にグリーン・デイのライヴでベースを弾くためにステージに上げてもらったことを振り返っている。

アップル・ミュージックのゼイン・ロウの番組でインタヴューに答えたマット・ヒーリーは、毎晩のライヴでステージに上げていた観客に幸運にも選ばれたことを思い出している。

「一度、グリーン・デイと演奏したことがあるんだ」と彼はゼイン・ロウに語っている。「自分は13歳とかだったんだけど、彼らはステージに観客を上げるというのをやっていてね。自分は最前列にいたから、ステージに上げられて、彼らと一緒にベースを弾いたんだ」

彼は続けて長年が経ってから、この事実をバンドに話した時のことを振り返っている。「すべての話をしたんだけど、彼らはこれっぽちも興味なかったんだよね。そういうことだったんだけどね」

ザ・1975は本日2月20日に『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム(原題)』からの最新の楽曲となる“The Birthday Party”を公開している。

ザ・1975は当初、2月にリリースされる予定だった新作『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム』を4月24日にリリースすることが決定している。

ザ・1975は2020年のNMEアウォーズでバンド・オブ・ザ・ディケイド賞とイノヴェーション賞を受賞しており、授賞式を締めくくる5曲のステージを披露している。

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