ジョーダン・ラカイはコモンとのコラボレーションとなる“Signs”の新バージョンが公開されている。
“Signs”は昨年6月にリリースされた最新作『オリジン』に収録された楽曲だが、コモンを迎えた形で今回新たにリリースされている。
新バージョンの音源はこちらから。
コモンはこのコラボレーションについて次のように語っている。「この楽曲を聞いたとき、インスパイアされたし、自分のクリエイティヴを発揮できる曲だと思ったんだ。俺はジョーダンをアーティストとして評価しているし、コラボレーションはすごい興奮したよ」
ジョーダン・ラカイは次のように続けている。「コモンとの曲をリリースできて光栄だ。常に自分の大好きなラッパーの一人であるコモンが自分の曲を気に入ってくれていて、しかもコラボレーションをすることを決めたと知ったときは本当に恐縮だった。アメリカツアーをした時に話をして、彼は曲を最初から理解していたよ。13歳の時に学校まで歩きながら『ビー』 や『エレクトリック・サーカス』を聴いていたのを思い出した。彼と音楽作品を共有しているだなんて、なんだかシュールな感じがするよ」
ジョーダン・ラカイは『オリジン』のデラックス・エディションが3月13日にリリースされる。デラックス・エディションには2曲の新曲“Borderline”と“Always Coming”、BBCで披露したライヴよりダニエル・シーザーの“Best Part”のカヴァー、“Speak”のピアノ・ライヴ・セッション、フルバンドセットで録音された“You & Me”、そしてロンドンのザ・プールでレコーディングされた“Mind’s Eye” 、“Mad World”、“Mantra”、“Rolling into One”が収録される。
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