
Photo: GETTY
クイーンのギタリストであるブライアン・メイはチャリティ・コンサート「ファイアー・ファイト・オーストラリア」についてライヴ・エイド以来の感覚だったと述べている。
クイーン+アダム・ランバートは現地時間2月16日にシドニーのANZスタジアムで行われたオーストラリアの大規模な森林火災のためのチャリティ・コンサート「ファイアー・ファイト・オーストラリア」に出演して、1985年のライヴ・エイドと同じセットリストを披露している。
ブライアン・メイはインスタグラムでこの日の写真を投稿しており、次のようにキャプションに添えている。「今晩は『ファイアー・ファイト・オーストラリア』だった。素晴らしかったよ。ライヴ・エイド以来、こんな風に感じたことはなかったと思う」
ファイアー・ファイト・オーストラリアにはクイーンのほか、アリス・クーパー、K.D.ラング、ローナン・キーティング、マイケル・ブーブレらも出演している。
オリヴィア・ニュートン・ジョン、ダリル・ブレイスウェイト、ヒルトップ・フーズ、アイスハウス、エイミー・シャーク、ベイカー・ボーイ、北京ダックといったオーストラリアのアーティストもイベントには出演している。
同公演では約671万ドル(約7億3,600万円)の寄付金が集まっている。
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