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グリーン・デイは2月7日に「エレンの部屋」に出演し、スヌープ・ドッグとマーサ・スチュワートと共演している。

グリーン・デイは最新作『ファザー・オブ・オール…』のプロモーションのために昼間のテレビ番組「エレンの部屋」に出演している。

料理コーナーに出演したグリーン・デイはピザとソーセージ入りのパンをその場で作っており、マーサ・スチュワートが準備したヴィーナス・ブラッシュというカクテルを飲んでいる。

フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングは高校を退学した後、一時ピザ・レストランで働いていたと説明している。一方、スヌープ・ドッグは「記事の作り方なんだよ。記事の作り方には口を挟まないでくれ。俺はずっと記事を作ってきたからね」と笑いながらピザの腕前を誇示している。

番組の模様はこちらから。

グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングは6作目のアルバムである『ウォーニング』を再レコーディングしたいと語っている。

2000年にリリースされた『ウォーニング』はそれまでに確立されていたグリーン・デイのパンク・サウンドに、フォークやアコースティック、ポップ・ミュージックの要素が加えられたアルバムで、批評的には好評だったものの、商業的にはそれ以前の作品ほどの成功は収められていない。

先日、グリーン・デイは最新作より“Oh Yeah!”を公開した際に同曲のロイヤリティを性的虐待の被害者を支援する活動を行っているチャリティ団体である「インターナショナル・ジャスティス・ミッション(IJM)」と「RAINN」に寄付することを発表している。

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