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レディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンは現地時間2月7日にトロントのグレート・ホールで初ライヴを行っている。

ライヴはファースト公式シングル“Shangri-La”を含むエド・オブライエンの来たるソロ・デビュー・アルバム『アース』からの楽曲が演奏されており、ドイツ人のエレクトロニック・ミュージシャンであるウルリッヒ・シュナウスの“On My Own”のカヴァーも演奏されている。

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Got a signed setlist from the FIRST EVER Ed O'Brien solo gig! The concert was incredible and so much fun. Spending the day out in the freezing cold was well worth getting barrier, snagging a setlist then getting to chat with Ed after the show and get his signature. He was a super nice and humble guy, who was super nervous about his first show but was so happy to hear that we all loved it. He said at the end of the show, and confirmed outside that he'll be coming back in May, so I'll definitely be there for that show too! #edobrien #eob #gig #concert #tour #live #music #livemusic #setlist #signed #signature #greathall #toronto #musicvenue #concertvenue #venue #earth #promoshow #solo #sogood #somuchfun #loveit #radiohead #february #2020

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エド・オブライエンはソロ・デビュー・アルバム『アース』が4月17日にリリースされることを先日発表している。

アルバムはフラッド(U2/Pハーヴェイ)やキャサリン・マークス(ウルフ・アリス/ザ・ビッグ・ムーン)をプロデューサーに迎えて制作されており、コリン・グリーンウッド、アダム・セシル・バーレット、リッチー・ケネディー、ローラ・マーリング、エイドリアン・アトリー、ネイサン・イースト、グレン・コッチェらも参加している。

ライヴ・バンドにはヒナコ・オオモリ、ロス・チャップマン、ディシャン・エイブラハムス、アルヴィン・フォード・ジュニアが参加している。

EOBは3月7日にロンドンのラウンドハウスで公演を行うほか、ボナルー・フェスティバルやニューポート・フォーク・フェスティバルに出演することが決定している。

エド・オブライエンはツイッターで『アース』の制作について「僕を助けてくれた素晴らしいミュージシャンやスタジオでこれをまとめてくれた人たちのすべてに感謝しているよ。こここに辿り着くまでは真の旅だったんだ」と述べている。アルバムはウェールズとロンドンでレコーディングされたことも明らかにされている。

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