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リアム・ギャラガーオアシスの再結成に1億ポンドのオファーがあったものの、兄のノエル・ギャラガーが断ったとツイートしている。

リアム・ギャラガーは年始に「3枚目のアルバムの後でソロ・アーティストを引退しようと思う。ウチの奴から電話があって、2022年にオアシスをもう一度始めようとお願いされたんだ。一度は決別した後も信じられるならってね」とツイートしていたが、ノエル・ギャラガーは「トークスポーツ」の番組「ジ・アラン・ブラジル・スポーツ・ブレックファスト」に寄せたコメントですぐさまこれを否定している。

今回、リアム・ギャラガーは「ツアーに対して1億ポンド(約140億円)のオファーがあったんだけど、貪欲な奴には足りないってよ。しょうがないな」とツイートしている。

このツイートの数分前には「一緒にやろうとしたんだけど、ノエル・ギャラガーは死ぬほど金持ちで潤っているから、何のためにもやらないってさ」ともツイートしており、俺は「やりたくてたまらない」から「金のためにやる」と述べている。

先日、リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーの最新シングルである“Blue Moon Rising”を批判している。

“Blue Moon Rising”はノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが1月30日にリリースした新曲で、同名の来たる新EPより昨年リリースされた“Wandering Star”に続く楽曲となっている。

リアム・ギャラガーはツイッターで“Blue Moon Rising”に反応を示しており、1980年代にイギリスで放送されていたアニメ『ウィロ・ザ・ウィスプ』になぞらえてノエル・ギャラガーの公式アカウントに次のように返信している。「『ウィロ・ザ・ウィスプ』並みに退屈な子守唄だな」

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