ケイトラナダとカリ・ウチスはコラボレーション曲“10%”のミュージック・ビデオが公開されている。
ミュージック・ビデオは2人がハウス・パーティーを開催し、すぐにダンス対決へと突入していくものとなっていく。
“10%”は発表から1週間で12月にリリースされたケイトラナダ最新作『ババ』に収録されている。
“10%”のミュージック・ビデオはこちらから。
ミュージック・ビデオの公開とともにケイトラナダは北米ツアーの日程を発表しており、ツアーは4月22日のサンフランシスコ公演から始まり、6月4日のトロント公演で締めくくられるものとなっている。
ケイトラナダはプリンスの自宅であるミネアポリスのペイズリー・パークで開催される2020プリンス・セレブレーションに出演することも決定している。
『NME』は『ババ』の四つ星のレヴューで「この年の最も中毒的なクラブ・アルバムの一つ」と評しており、「(前作)『99.9%』のようなフェスティバルを盛り上げるような大きなバンガーには欠けるかもしれないが、まったく劣らない」と述べている。
「代わりに、クラブに行っている勝手知ったるファンを魅了し、とんでもない夜を過ごすことに向けた幻惑的な時間となっている。上出来だよ」
ケイトラナダはゼイン・ロウとのインタヴューで既にアルバム1枚分に相当する楽曲があることを明かしている。
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