ザ・1975のマット・ヒーリーはブリスベン公演をキャンセルすることになった入院を受けて、ソーシャル・メディアを通して心配するファンを安心させている。
ザ・1975は2月1日にブリスベンでレーンウェイ・フェスティバルに出演する予定だったが、マット・ヒーリーが「深刻な病気」を患い、検査を受けた結果、「演奏をするには弱りすぎている」という医師の指示を受けて公演をキャンセルしている。
しかし、マット・ヒーリーはツイッターで次のように述べている。「みんな、回復を願ってくれたことに感謝するよ。生きているし、元気だよ。ちょっと大変なことになっちゃって、まだ大事をとっているけど、おどらく今夜、静かめの落ち着いたステージでみんなと会えたらと思っている。素敵なものになるはずだよ」
Guys thank you for all your lovely wishes :) I am alive and well shit just got way too vibey I’m still taking it easy but I’ll see you tonight for maybe quite a calm set which could be nice anyway!! ??❤️
— ?? (@Truman_Black) February 1, 2020
ザ・1975は元々、次のようにツイッターで述べていた。「明日のシドニー公演で日程に戻れたらと思っています。みなさんの御理解に前もって感謝するとともに、発表の遅れについてお詫び致します。今日の公演を見送ることについて私たちは全員打ちひしがれています。しかし、マット・ヒーリーの健康を第一に考えなければならないのです」
— The 1975 (@the1975) February 1, 2020
ザ・1975はビーバドゥービーと共にUK・アイルランド・ツアーを行うことが決定しているほか、ザ・1975はヤングブラッド、ビーバドゥービーと共に2月12日にロンドンのブリクストン・アカデミーで開催されるNMEアウォーズの授賞式で、式を締めくくる5曲のライヴを披露することが決定している。
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