Jeff Hahn

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デクラン・マッケンナは来たるニュー・アルバムより新曲“Beautiful Faces”のミュージック・ビデオが公開されている。

デクラン・マッケンナのセカンド・アルバム『ゼロス』は5月15日にリリースされる。新作は多くの評価を集めた2017年発表のデビュー・アルバム『ホワット・ドゥ・ユー・シンク・アバウト・ザ・カー?』に続くものとなっている。

新曲については「絶望的な若者への勇敢なる新たなアンセム」と評されており、「現代において若者の中にいる若者についての曲で、それがどれだけ恐ろしいものかについての曲なんだ。あまりに見ていると、まるで自分が小さいことしかできてないと感じる、その怖さについての曲なんだよ」と述べられている。

デクラン・マッケンナはこの曲について次のように語っている。「ビッグな曲にしたいと思ったんだ……怖いほどビッグなね。今と関係しているんだけど、未来におけるソーシャル・メディアについてもう一度想像してみたかったんだ。それはより没入型のものとなっていて、どう始まって、どう終わるのかも見えなくなると思うんだ」

“Beautiful Faces”のミュージック・ビデオはこちらから。

昨年、ニュー・アルバムについてデクラン・マッケンナは『NME』について次のように語っている。「前のアルバムと較べると、今回のアルバムは少し違うステップになっていると思う。より考えられたものとなっていて、曲を書いて『よし、アルバムをリリースしよう』というのとは真逆で、曲のあらゆる部分に目的を持たせる方向へと進んでいるんだ。僕にとってこれがファースト・アルバムとしてあるべきもので、まだ学んでいる最中なんだよ」

デクラン・マッケンナは昨年“British Bombs”をリリースしており、この曲について次のように語っている。「“British Bombs”はイギリスの武器貿易と兵器の禁止条約に関する偽善について書いたものなんだ。よく考えるのは世界でのこの手のことってあまりに複雑で、戦争を引き起こさないとか、武器を所持・輸出しないとかってことにつながらないって言われるけどさ。僕としては純粋にメチャクチャだと思うんだ」

「どんな形にせよ、明確に戦争に抗議する曲を書きたかったんだ。暴力は暴力を生むだけだし、僕はこの世界があまりに複雑で平和的な先例を作れないなんて思わないけど、戦争にまつわるビジネスは続いているわけでね。それに恥を知れっていうのはまだまだ控えめな表現だと思うんだ」

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