AC/DCはある父親が赤ん坊の息子の声を繋ぎ合わせてバンドの“Thunderstruck”を再現した動画が話題になっている。
ユーチューバーのマット・マクミランは自身の赤ん坊の息子であるライアンの泣き声やクスクスと笑う声、クシャミの音などを繋ぎ合わせてAC/DCの1990年のヒット曲“Thunderstruck”を再現している。
『ケラング!』誌はマット・マクミランについて息子のクシャミの音をシンバルのサウンドに当てはめていると指摘している。
話題になっている動画はこちらから。
一方、AC/DCはブライアン・ジョンソンをフロントマンに迎えた形で今年ライヴに復帰すると再び報じられている。
オーストラリアのラジオ司会者であるエディ・マクガイアによれば、ブライアン・ジョンソンは2016年に聴覚を失う恐れからバンドから離脱したが、再びバンドに復帰するという。
エディ・マクガイアは長く噂されてきたブライアン・ジョンソンを迎えたカムバック・アルバムについても今後数ヶ月のうちにリリースされるとしている。
番組でエディ・マクガイアは次のように語っている。「僕のメールによれば、AC/DCによるアルバムが今年の2月ないしは3月にリリースされて、2020年10月/11月にはオーストラリアをツアーで回る予定ともなっているんだ」
「多くの作業や技術的な研究を経て、ブライアン・ジョンソンの聴覚は救うことができたそうでね、彼がフロントマンを務めるよ」
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