Andy Ford / NME

Photo: Andy Ford / NME

ジュース・ワールドはクック郡の医療検査官によってオキシコドンとコデインによる不慮のオーヴァードーズだったと死因が特定されている。

本名をジャラド・アンソニー・ヒギンスというシカゴ出身のジュース・ワールドはシカゴ・ミッドウェイ国際空港で心肺停止のような状態に陥り、アドヴォケイト・キリスト病院に緊急搬送されて亡くなっている。

警察はプライベート・ジェット内にドラッグや銃があるとの報告を受けて飛行機の着陸を待っていたところ、飛行機の捜索や搭乗者への質問の間にジュース・ワールドが震えだしたとシカゴ警察のスポークスマンであるアンソニー・グーグリアミは語っている。

ジュース・ワールドにはオピオイドのオーヴァードーズの処置に使われるナロキソンによる治療が行われ、その後、アドヴォケイト・キリスト病院に搬送されている。

カリフォルニア州を出発したガルフストリーム社のジェット機からは約32キロ分のマリファナ、コデイン咳止め薬の瓶、3丁の拳銃、徹甲弾、大容量の弾薬マガジンが押収されている。

ドラッグでの逮捕はなかったものの、ジュース・ワールドの護衛をしていた36歳のクリストファー・ロングと27歳のヘンリー・ディーンは銃と銃弾の所持による軽犯罪で逮捕されている。クリストファー・ロングは不法な銃の所持で逮捕され、イリノイ州での銃の所持を認められていたヘンリー・ディーンは空港で銃を隠した罪と銃弾の所持で逮捕されている。

ジュース・ワールドには多くの追悼の声が寄せられており、ジュース・ワールドのヒット曲“Lucid Dreams”に自身の1993年の楽曲“Shape of My Heart’”がリワークされて使用されているスティングも追悼の意を表している。

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