ロック・イン・リオ・リスボンは2020年のさらなるラインナップを発表して、ポスト・マローンとリアム・ギャラガーが出演することを明らかにしている。
ロック・イン・リスボンは今年の6月20日・21日と27日・28日の2週にわたって開催されることが決定しており、今回、リアム・ギャラガーが6月21日に、ポスト・マローンが6月28日に出演することが発表されている。
ロック・イン・リスボンについてはこれまでに、フー・ファイターズ、ザ・ナショナル、カミラ・カベロ、ブラック・アイド・ピーズが出演することが発表されていた。
フー・ファイターズは昨年11月に最初のヘッドライナーとして発表されており、今後さらなるラインナップが発表される予定となっている。
ロック・イン・リオはブラジルのリオデジャネイロとポルトガルのリスボンで1年おきに交互に開催されているフェスティバルで、リスボンではパルケ・ダ・ベラ・ヴィスタを会場にして開催されている。
『NME』は昨年リオデジャネイロで開催されたロック・イン・リオについて「最もイカれていて、大掛かりなフェスティバル」だったと評している。前回、リスボンで開催された2018年のロック・イン・リオ・リスボンにはザ・キラーズやブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリー、ミューズらが出演していた。
今年のヘッドライナーを務めることが発表されたリアム・ギャラガーは先日、ノエル・ギャラガーから2022年にオアシスを再結成しようと「お願いされた」として、ソロとしては3作目のアルバムをリリースした後で引退すると冗談を飛ばしている。
一方、ノエル・ギャラガーは自身から2022年にオアシスを再結成しようと「お願いされた」とするリアム・ギャラガーの発言を否定している。
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