ビリー・アイリッシュは映画『007 ノー・タイム・トゥー・ダイ』の主題歌をレコーディングするために極秘裏に渡英していたことが明らかになっている。
先日、ビリー・アイリッシュは史上最年少のアーティストとして来たる映画『007 ノー・タイム・トゥー・ダイ』の主題歌を担当することが発表されている。
ビリー・アイリッシュはその栄誉について次のように述べていた。「この映画に参加できることにあらゆる点で興奮しています。伝説的なシリーズの1作となる映画の主題歌を手掛けられることはこの上ない名誉です。ジェームズ・ボンドは映画のシリーズとして史上最もクールなものであり、私はまだ衝撃を受けています」
『ザ・サン』紙の報道によれば、ビリー・アイリッシュは3週間前の昨年末にレコーディングのためロンドンを訪れていたという。ビリー・アイリッシュはインスタグラムにロンドンにいる写真をクリスマス・イヴに投稿したが、ファンからなぜUKにいるのかを訊かれると困ると思い、すぐさま削除していたことが明らかになっている。
ビリー・アイリッシュについては先日、監督のキャリー・ジョージ・フクナガがインスタグラムでフォローしている80人のうちの2人がビリー・アイリッシュとフィネアス・オコネルであったことから、主題歌を担当している可能性が極めて高いのではないかと推測されていた。他のフォローしている人物の多くは主に他の映画製作者と業界のクリエイターで構成されている。
映画『007 ノー・タイム・トゥー・ダイ』は4月10日に日本公開される予定となっている。
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