リアム・ギャラガー、トロフィー・ハンティングに反対するキャンペーンに賛同

Photo: GETTY

リアム・ギャラガーは趣味で野生動物を狩猟するトロフィー・ハンティングに反対するキャンペーンに賛同している。

このキャンペーンはイギリスで『デイリー・ミラー』紙によって提唱されているもので、国会議員やセレブリティが賛同のコメントを寄せている。

リアム・ギャラガーもコメントを寄せた1人となっており、トロフィー・ハンティングについて次のように語っている。「トロフィー・ハンターはワガママならないガキだよな。禁止しようぜ。俺たちは何世紀に暮らしているんだ。娯楽のために動物を殺すのを問題ないと考えるなら、自分たちのことを文明だなんて言えるのか？」

先日、リアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーから2022年にオアシスを再結成しようと「お願いされた」としてソロとしては3作目のアルバムをリリースした後で引退すると冗談を飛ばしている。

現地時間1月8日にリアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「3枚目のアルバムの後でソロ・アーティストを引退しようと思う。ウチの奴から電話があって、2022年にオアシスをもう一度始めようとお願いされたんだ。一度は決別した後も信じられるならってね」

一方、ノエル・ギャラガーは自身から2022年にオアシスを再結成しようと「お願いされた」とするリアム・ギャラガーの発言を否定している。

ノエル・ギャラガーは「トークスポーツ」の番組「ジ・アラン・ブラジル・スポーツ・ブレックファスト」に寄せたコメントでリアムの発言に言及して次のように述べている。

「再結成についてだけど、悲しいことに、もう一方の奴はクリスマスに飲んだ（お酒の）ベビーシャンがまだ残ってるみたいだな」と彼は述べている。「念のために言っておくと、俺が何かを言わない限り、（再結成が）実現することはないよ」

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