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ニルヴァーナは2010年代にアメリカのメインストリームのロック・ラジオ局で最も再生された楽曲のランキングで複数の曲が上位にランクインしている。

これはニールセン・ミュージックが発表した「イヤー・エンド・チャート」によって明らかになったもので、2010年代にアメリカのメインストリームのロック・ラジオ局で再生された上位10曲のランキングはすべて、1990年代にリリースされた楽曲で占められている。

2010年代にメインストリームのロック・ラジオ局で最も再生された楽曲は1991年発表のニルヴァーナのアルバム『ネヴァーマインド』に収録の“Smells Like Teen Spirit”で、同作からは他にも“Come As You Are”が3位、“In Bloom”が7位に、“Lithium”が10位にランクインしており、4曲の再生回数の合計は50万回以上を記録している。

チャートはニルヴァーナを初めとしたシアトル出身のバンドによる楽曲が多くを占めるものとなっており、2位にはアリス・イン・チェインズの1990年発表のデビュー作『フェイスリフト』に収録されている“Man In The Box”がランクインしているほか、5位にはパールジャムの”Even Flow”が、9位にはサウンドガーデンの“Black Hole Sun”がランクインしている。

シアトル出身以外のバンドとしてランクインしているのは3組で、ストーン・テンプル・パイロッツの“Plush”が4位に、オフスプリングの“Self Esteem”が6位、メタリカの“Enter Sandman”が8位にランクインしている。

ニールセン・ミュージックによるレポートはこちらから。

https://www.billboard.com/files/pdfs/NIELSEN_2019_YEARENDreport.pdf

ニルヴァーナの“Smells Like Teen Spirit”については昨年、YouTubeでの再生回数が10億回を突破したことも明らかになっている。

一方、ニルヴァーナの現存するメンバーであるクリス・ノヴォゼリックとパット・スメア、デイヴ・グロールの3人は先日、ロサンゼルスで行われた公演に出演して、デイヴ・グロールの娘であるヴァイオレット・グロールやセイント・ヴィンセント、ベックと共演している。

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