PRESS

Photo: PRESS

アデルが世界的スーパースターの座へ上り詰めたことが彼女の人生にどんな影響を与えたのか、その思いを口にしている。

『オブザーバー・ミュージック』誌のインタヴューで、アデルは前作『21』の成功とそのプロモーション活動が、自分自身の気持ちとはかけ離れていて「幽体離脱」のようなものだったと語っている。

「有名人だってことに負けてしまうのはとても簡単だわ」とアデルは述べている。「だって素敵なことだし、力ずくで引っ張り込まれてしまう。本当に、あれに抵抗するのは大変なことなのよ。でも、ちょっと経ってみたら、私は、リアルじゃない生活をただただ拒絶してたのよね」

アデルによれば、彼女はあまたのCM出演依頼などを断り、職業的セレブになる代わりに家庭的な生活へ戻ったのだという。最も大きな生活の変化は、自分が今、ウェイトローズ(英国の高級スーパー)で買い物をするようになったことだとアデルは述べている。

アデルの3枚目のアルバム『25』は今月20日にリリースされる。すでにファースト・シングル“Hello”がチャートで大成功を収めている。リリース初週のアメリカでの110万回のダウンロードという記録は、2009年のフロー・ライダーが記録した“Right Round”の7日間で60万回のおよそ2倍となっている。また、“Hello”のビデオは動画再生サイトVevoでは公開後24時間で2320万回再生を記録し、テイラー・スウィフトの“Bad Blood”での2010万回を遥かに超えた。スポティファイでも記録更新となり、ここでは“Hello”は初週で4750万回のストリーミングを記録している。

業界の予想では『25』は『21』に匹敵する成功を期待されているが、“Hello”の反応を見る限り、恐らく『21』を超えると予想されている。また、このレコードがインディ・レーベルからリリースされることも大きな事実となっている。アデルは英国でXLレコーディングスと契約している。

XLレコーディングスを参加に抱えるベガーズ・グループ会長のマーティン・ミルズは『21』当時『ニューヨーク・タイムズ』紙にこう語っている。「こうやってたくさんのレコードが売れると、みんなにお金が入るんだ。アデルとレーベルだけではなく、販売代理店、小売店など、みんななんだよ」

アデルが11月7日にフランスで開催されたNRJミュージック・アウォーズに出演して、ニュー・シングル“Hello”を披露している。

このパフォーマンスはアデルがライヴで同曲を披露する初めての機会となっているが、BBCで放送されるアデルの特別番組の一部映像も先日公開されていた。

NRJミュージック・アウォーズのパフォーマンス映像はこちらから。

【独占配信】ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ