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アムステルダムのある教会はデヴィッド・ボウイの誕生日を記念して“Life On Mars”を鐘で演奏している。

デヴィッド・ボウイは1月8日に73歳の誕生日を迎えており、1月10日は彼が亡くなってから4年目を迎える日となっている。

誕生日を記念して17世紀に建造された南教会では代表曲である“Life On Mars”が演奏されている。

南極探査で知られる気象予報士のピーター・ギブスは鐘が鳴っている時に教会の前を通りかかったとのことで、その時の映像をツイッターで公開している。

一方、デヴィッド・ボウイは今週開催される上映会で未公開映像が上映されることも決定している。

『ボウイ:オディティ・トゥ・マーズ』と題された上映会では、デ・モントフォート大学のマーティン・リチャードソン教授が撮影したデヴィッド・ボウイの未公開映像が上映される予定となっている。

マーティン・リチャードソンは1990年代にデヴィッド・ボウイと5年にわたる交流があり、1999年発表のデヴィッド・ボウイのアルバム『アワーズ…’』に使用されている写真の3Dバージョンの制作を依頼されている。

また、デヴィッド・ボウイは今年のレコード・ストア・デイに2つの新たなリリースがあることも発表されている。

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