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ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズはBBCラジオ1の「ライヴ・ラウンジ」のセッションでリゾの“Juice”をカヴァーしている。

12月13日にセカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン』をリリースしたハリー・スタイルズはリゾのメジャー・デビュー・アルバム『コズ・アイ・ラヴ・ユー』からのリード・シングルをカヴァーしている。

フル・バンドでカヴァーしたハリー・スタイルズはFワードなどの言葉を自身に近い人物の名前に変更して歌っている。「ビッチ」はギタリストのミッチ・ローランドにちなんで「ミッチ」に変更されており、自身のマネージャーであるジェフリー・エイゾフにも言及している。

番組の司会者であるクララ・アンフォとのインタヴューでハリー・スタイルズはリゾについて賛辞を寄せている。「彼女は素晴らしいと思っているんだ。間違いなく現在活動している中で最も面白いアーティストの一人だよ。彼女はまさにアーティストに求めるもの、それ自身なんだよね」

リゾはこの発言を受けて頭が爆発する絵文字とハートマークのついた顔文字と共に「とろけそう」とツイートしている。

ハリー・スタイルズは番組でポール・マッカートニーの“Wonderful Christmastime”、『ファイン・ライン』より“Adore You”と“Lights Up”も披露している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

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