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フォー・テットは現地時間12月12日に行われたイギリス下院の総選挙の結果を受けて100人の人々から寄せられたコメントや意見をミックスした音源を公開している。

このミックスはBBCのポッドキャスト「ザ・ネクスト・エピソード」で公開されているもので、プレスリリースではこの音源について、フォー・テットことキーラン・ヘブデンによってミックスされた「UK全土の100人の若者たちの声を反映した」ものだと述べられている。

公開されているミックスはこちらから。

https://www.bbc.co.uk/sounds/play/p07xv66w

音源では18歳から25歳までの一般人の声がミックスされているほか、コメディアンのテズ・イリヤスやUK版「ル・ポールのドラァグ・レース」に出演しているディヴィナ・デ・カンポーやクリスタルら、総選挙にいち早く反応を示した著名人らによるコメントも使用されている。

番組ではUK全土の様々な若者たちに話を訊いており、学校の授業料やメンタル・ヘルス、人種間の緊張、LGBTQ、生活水準、住宅価格を初めとした、様々な論点に関する意見が寄せられている。

一方、フォー・テットは以前、ドナルド・トランプ大統領の入国・移民についての大統領令でアメリカに入国できなくなってしまったアーティストによる楽曲を集めたプレイリストを2017年に公開している。

およそ300曲からなるプレイリストにはアメリカへの入国が禁止されたシリア、イラク、イラン、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンのアーティストの楽曲が選ばれており、クーロシュ・ヤグマーイーや2013年にフォー・テットが共同制作を行ったオマール・スレイマンらの楽曲も含まれている。

フォー・テットはプレイリストの公開に際して「オマール・スレイマンと数年前にブルックリンでレコーディングを行ったんだ。もう今じゃできないわけだからね。考えさせられるよ」とツイートしている。

フォー・テットによるプレイリストはこちらから。

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