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元マンチェスター・ユナイテッドの選手として知られるエリック・カントナはリアム・ギャラガーの“Once”を歌う動画を投稿して、2019年で最も好きな楽曲だとしている。

インスタグラムに投稿された動画でエリック・カントナは曲に合わせて足を揺らし、カメラが上がっていくと、膝を叩きながら目を瞑って曲をくずさんでいる。

「2人のマンチェスターのレジェンドが出会ったんだ」と動画のキャプションには記されている。「“Once”、僕のソング・オブ・ザ・イヤーだね」

ライバル・チームであるマンチェスター・シティの大ファンとして知られるリアム・ギャラガーだが、この賛辞については好意的に受け止めている。

先日、リアム・ギャラガーはメルボルン公演で騒音に対する「終演時間の厳しさ」から予定より早く切り上げなければならなかったことへの不満を露わにしている。

リアム・ギャラガーは最新作『ホワイ・ミー? ホワイ・ノット』を引っ提げたオーストラリア・ツアーの一環でメルボルンのマーガレット・コート・アリーナで公演を行っている。

アンコールをオアシスの“Acquiesce”で始めたリアム・ギャラガーだったが、主催者によって“Supersonic”の途中で電源を落とされることになったという。

リアム・ギャラガーはフラストレーションと共にこの災難について次のようにツイートしている。「あれはいろんなくだらねえことで曲が切り上げられることになったんだ。俺たちはそこまでひどいことをしたわけじゃないんだ。もっとひどいことも知っているわけでさ。とにかくルールだったんだ。でも、みんなは素晴らしかったよ」

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