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ジャスティン・ビーバーはソーシャル・メディアで2020年に新たなリリースがあることを予告している。

2015年発表の『パーパス』が最新のアルバムとなっているジャスティン・ビーバーはソーシャル・メディアに短い動画を投稿しており、それは星の瞬く空に2020と記されたものとなっている。

ファンはニュー・アルバムの予告ではないかと推測しており、ジャスティン・ビーバーは以前、年末までにアルバムをリリースしたいと語っていた。

ジャスティン・ビーバーは今年10月、妻のヘイリー・ビーバーが撮影したキッチンで電動のローラースケートに乗る動画で次のように語っていた。「アルバムは今年出るよ。新たな曲もリリースされるよ……すぐにね」

その月の終わりにはインスタグラムへの投稿が2000万いいねを獲得したら、年内にアルバムをリリースするとジャスティン・ビーバーは明らかにしていた。

ジャスティン・ビーバーは『パーパス』以降もDJキャレドとの“No Brainer”、エド・シーランとの“I Don’t Care”、ビリー・アイリッシュとの“bad guy”といったコラボレーション曲がリリースされている。

ジャスティン・ビーバーは先週、過去に自身がしてしまった人種差別的な発言を後悔しているとして、今は人種差別を撤廃させるために自身の立場を使いたいと語っている。

「幼かった頃の僕は教養がなく、自分が使っている言葉が持つ力を知らずに、傷つけてしまうような発言をしていたんだ」と彼は述べている。「人種差別は今も蔓延しているわけだけど、僕らはみんな人間であり、神の前では平等だということを思い出してもらうために自分の声を使いたいと思う」

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