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システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンは未発表音源をファンと共有したいと語っている。

来年、ヨーロッパ・ツアーに乗り出す予定のシステム・オブ・ア・ダウンだが、最後にリリースしたアルバムは2005年発表の『メズマライズ』、『ヒプノタイズ』となっている。

2011年の再結成以降、何度かスタジオには入る機会はあったものの新曲は発表されていない。2018年に新作に取り組んでいると報じられたが、クリエイティヴ面での相違で暗礁に乗り上げている。

今回、システム・オブ・ア・ダウンに未発表トラックを公開するよう求める署名運動が行われていることを知ったサージ・タンキアンはその考えに乗り気でありつつも、他のメンバーもそうかは分からいことを示唆している。

「システム・オブ・ア・ダウンの未発表曲かい?」とサージ・タンキアンは自身の「パトレオン」のページでファンに応じている。

彼は次のように続けている。「なるほど。大賛成だね。他のみんなを説得してくれよ」

今年8月、ベーシストであるシャヴォ・オダジアンは待望のニュー・アルバムについて「素晴らしい」アイディアはあるものの「クリエイティヴ面での相違」があるために制作が中断してしまっていると語っている。

シャヴォ・オダジアンは自身が権限を握っていたら「(レコーディングを)中断することは一度もなかったはず」だとして、今頃は「9枚か10枚のアルバム」を出していただろうと語っている。

「俺の世界の中では、なぜ実現しないのか、というのは壮大な疑問なんだ。誰かがどうにもならないような恐ろしいことをやらかさない限り、俺たちなら何だって乗り越えられると思っているんだけどさ。そういうものではないわけでね。クリエイティヴ面での相違なんだよ。俺にしてみたら、それが長引き過ぎているという感じだね。俺の感覚としてはさ」

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