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ザ・1975は来たるニュー・アルバム『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム(原題)』を完成させるためにヨーロッパ・ツアーを延期することを発表している。

ザ・1975は2月からツアーをスタートさせ、2018年発表の『ネット上の人間関係についての簡単な調査』に続く新作を2月21日にリリースする予定となっていた。

しかし、ザ・1975はヨーロッパ・ツアーの一部の公演を2020年10月に延期することを決定しており、振替日程は10月3日のバルセロナ公演からとなっている。現時点で2月のUK公演はそのまま行われる予定となっている。

彼らのレーベルであるダーティ・ヒットは声明で次のように述べている。「来たるアルバム『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム』のレコーディングを終わらせる時間をとるために、2020年2月のヨーロッパ・ツアーを2020年10月に延期することを決めました」

「これに伴う御迷惑をお詫びすると共に、みなさんが新たな公演をいらしてくれることを願っています。ご不満の原因となることは理解しておりますが、ご安心ください。延期はできる限り最高の公演をするためのものです」

「先立ってみなさんの御理解に感謝すると共に10月にお会いできることを楽しみにしています」

先月、ザ・1975は最新シングル“Frail State Of Mind”をリリースしており、その後、ミュージック・ビデオも公開されている。

ミュージック・ビデオは未来的なイメージとレトロなイメージが組み合わさった、壊れたコンピューターを想起させるもので、両性具有的なマット・ヒーリーが昔ながらのテレビ・モニターに囲まれているものとなっている。

『NME』は“Frail State Of Mind”についてレヴューで次のように評している。「マット・ヒーリーがなぜ“Frail State Of Mind”で歌われているような気持ちを抱えているのかは分からないし、彼がなぜ時々こうなってしまうのかも分からないが、素敵な夜の外出を邪魔し、精神を崩壊させてしまうものがあるとすれば、それは不安や恐怖という感情だろう。そういう意味で、ザ・1975は私たちの現状にリアルに訴えかける楽曲を再び作り上げてみせたのだ」

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