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モトリー・クルーは再結成ツアーを求めるオンラインの署名活動をシェアしたことで再結成の噂が過熱することとなっている。

モトリー・クルーは最後のツアーの最終日となった2015年12月31日以来、公演を行っていない。2014年、最後のツアーであることを揺るぎないものにするため、モトリー・クルーの4人のメンバーは「ツアー活動の休止」を定めた契約を結び、どのメンバーも将来モトリー・クルーの名義でパフォーマンスを行わないことを決定している。

モトリー・クルーが再結成するのではないかとする噂は先日、再結成を果たしたザ・ブラック・クロウズのマネージャーであるマーク・ディディアが「ハワード・スターン・ラップ・アップ・ショウ」に出演した際、再結成ツアーを行うバンドはザ・ブラック・クロウズだけではないと発言したことに端を発している。マーク・ディディアは番組で、モトリー・クルーを含む大御所のバンド3組が再結成を果たすと語っている。

先日、モトリー・クルーのシンガーであるヴィンス・ニールは彼とトミー・リーの確執が再結成ツアーを阻んでいるという噂を否定して、次のように述べている。「みんな、こんな噂は嘘なんだ。伝記映画のプレミアからバンド・メンバーとは話をしていないんだ。公演をキャンセルしたのは背中の問題で、今、治療を受けているところなんだよ。トミーと自分の間にはなんの諍いもないよ。いわゆるこうしたゴシップ・サイトのことは一切信じないでくれ。ロックし続けてくれよな」

「Change.org」では現地時間11月15日に「Motley Mann」というユーザーによって「ブリング・モトリー・クルー・バック!」と名付けられたキャンペーンが立ち上げられており、これは「新しいファンたちは新しいツアーを必要としている」としてバンドに再結成を促すものになっている。

「映画『ザ・ダート』でリプレイのボタンを破壊した後で、自分のモトリー・クルーに対する焦燥感を満足させるには、あなたたちにツアーに戻ってもらう以外方法がないことは明白でした」とキャンペーンについて述べられている。

説明は次のように続いている。「こうした意見を持っているのは自分だけではないと知っています。あなた方は映画でもう一度スポットライトを浴び、あなた方をステージで観る生まれながらの権利を持った新世代のモトリー・クルー・ファンを獲得したのです。もしもモトリー・クルーが戻ってくるという噂が本当なのであれば、この署名活動でそれを確固たるものにしましょう。新しいファンたちは新しいツアーを必要としているのです。どうか戻ってきてください」

「アルティメット・クラシック・ロック」によれば、モトリー・クルーはツイッターの公式アカウントで当該の請願書をシェアして、「これは興味深いね」とツイートしていたという。当該の投稿はその後、削除されている。

「Change.org」で立ち上げられているキャンペーンには現時点で1万4000人以上の署名が集まっている。

キャンペーンのページはこちらから。

https://www.change.org/p/motley-crue-bring-motley-crue-back

先日、モトリー・クルーのニッキー・シックスはバンドメイトであるヴィンス・ニールに対するスティール・パンサーからのコメントに穏やかではない返答で反論している。

先日、スティール・パンサーのフロントマンであるマイケル・スターはウェブサイト「リトル・パンク・ピープル」によるインタヴューの中で、生き返らせたいと思う故人のミュージシャンは誰かという質問に「ヴィンス・ニールを生き返らせたいね」と答えている。続けてドラマーのスティックス・ザディニアから「彼は死んでないよ」と指摘されると、マイケル・スターは次のように応じている。「いつかヴィンス・ニールを生き返らせたいよ。あの男は死んでいるからね」

このコメントはニッキー・シックスが擁護するツイートを誘発している。「スティール・パンサーのシンガーはくたばれって感じだな。ヴィンス・ニール、一緒にコイツをやっちまうか?」とニッキー・シックスはツイートしている。

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