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オアシスの初代ドラマーとして知られるトニー・マッキャロルは脱退後にバンドを相手取って起こした訴訟を振り返り、また当時と同じ5人のメンバーで集まりたいと語っている。

トニー・マッキャロルはオアシスが結成された1991年からバンドのドラマーを務め、1995年まで在籍していた。1995年からはアラン・ホワイトが彼に代わって2004年までオアシスのドラマーを務めている。

トニー・マッキャロルはノエル・ギャラガーから解雇を言い渡される形でオアシスを脱退している。トニー・マッキャロルはその後、支払われるべき報酬があるとしてオアシスに対して訴訟を起こしており、バンドが彼に60万ポンド(当時のレートで約1億1940万円)を支払うことで示談が成立している。

今回、トニー・マッキャロルは『アイリッシュ・イグザミナー』紙のインタヴューに応じてオアシスに在籍していた当時を振り返っている。

トニー・マッキャロルは1995年の脱退後、2016年にバンドの映画『オアシス: スーパーソニック』のプレミアでリアム・ギャラガーやボーンヘッドとは20年ぶりに再会を果たしたと語った一方で、ノエル・ギャラガーや元ベーシストのポール・マクギガンとは脱退以来会っていないとして次のように語っている。

「また全員で集まりたいよね」と彼は語り、バンドに対して起こした訴訟に言及しながら次のように続けている。「今となってはだけど、僕は(脱退した当時は)24歳だったわけでさ。法律家でもなければ、事務弁護士でもないわけで、何が起きていたのかを知るために、事務弁護士に連絡を取る必要があったんだよ」

「当時の僕の感情としては、裏切られたという気持ちと、傷ついたという気持ちしかなかった。人生における最も大きなことだったんだからね。バンドが(“Some Might Say”で)初めて全英No.1シングルを獲得したその時に、走行中のバスから放り出されたんだ」

「ノエルの成功には敬意を払うけど、『もう少しだけマシな終わらせ方はできなかったのかい?』って訊きたいね。僕の人生におけるあまりに大きなマイルストーンだったんだからさ」

先日、リアム・ギャラガーはオアシスを再結成したい意向を改めて示して、再結成にあたってノエル・ギャラガーと兄弟に戻ることが最も重要だと語っている。

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