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コード9は自身のレーベル「ハイパーダブ」の15周年パーティー「Local X9 World Hyperdub 15th」で12月に来日公演を行うことが決定している。

今回のショーケースではコード9がDJに加えシミュレーション・アーティストのローレンス・レックとのコラボレーションとなる日本初のA/Vライブ・セットを披露するほか、最新アルバム『ラビリンス』が11月下旬にリリースを控えるドゥーン・カンダ、デビュー・アルバムが来年初頭にリリース予定のアンゴラのアーティストであるナザール、そしてNTSラジオにて番組をホストするハイパーダブのレジデントであるシャネンSPとその友人でもあるイタリア人アーティストのシルヴィア・カステルの計6人が出演する。

来日公演の詳細は以下の通り。

Local X9 World Hyperdub 15th

2019/12/07 sat at WWW / WWWβ
OPEN / START 23:30
Early Bird ¥2,000@RA
ADV ¥2,800@RA / DOOR ¥3,500 / U23 ¥2,500

Kode9 x Lawrence Lek
Doon Kanda
Nazar
Shannen SP
Silvia Kastel
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また、ブリアルの久しぶりのCDリリースとなる『チューンズ 2011-2019』が帯・解説付きの国内流通仕様盤CDとしてイベント前日の12月6日にリリースされることも決定している。

本作は2010年代にブリアルがハイパーダブに残した足取りを網羅したコレクション・アルバムで、初CD化音源6曲を含む全17曲150分が2枚組CDに収録される。

リリースの詳細は以下の通り。

label: BEAT RECORDS / HYPERDUB
artist: Burial
title: Tunes 2011-2019
release date: 2019.12.6 FRI
Disc 1
01. State Forest
02. Beachfires
03. Subtemple
04. Young Death
05. Nightmarket
06. Hiders
07. Come Down To Us
08. Claustro
09. Rival Dealer

Disc 2
01. Kindred
02. Loner
03. Ashtray Wasp
04. Rough Sleeper
05. Truant
06. Street Halo
07. Stolen Dog
08. NYC

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