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ブリング・ミー・ザ・ホライズンはBABYMETALの「METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN」へのスペシャル・ゲスト出演と大阪公演のために来日することが決定しているが、11月15日にタワーレコード渋谷店でサイン会を行うことが決定している。

サイン会に参加するには11月13日にリリースされる来日記念盤『アモ:ジャパン・ツアー・エディション』をタワーレコード渋谷店で購入することが必要で、先着でサイン会への参加券が配布される予定となっている。

サイン会の詳細はこちらから。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/bringmethehorizon/info/511736

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは昨日、本日発売のゲーム・ソフト『デス・ストランディング』のサウンドトラック『デス・ストランディング:タイムフォール』に提供した新曲“Ludens”が公開されている。

今回公開された“Ludens”は、ブリング・ミー・ザ・ホライズンの新たな方向性を示唆する楽曲となっている。

「『アモ』の収録曲のどれとも異なるサウンドになっているし、これまでにリリースしてきたどのアルバムの楽曲とも異なるサウンドになっているんだ」とオリヴァー・サイクスは『NME』に語っている。「異なる音色を使っているんだよ。この曲は5日間で仕上げなければいけなかったんだ。ソニーや小島さんと話し合いを進めていたんだけどさ。(彼が手がけた)『メタルギアソリッド』の大ファンだったから、俺はすごく興奮したんだ。小島さんは俺のお気に入りの開発者なんだよ。レジェンドだよね。あらゆる法律的な問題のために、一時は『もう実現しないな』っていうところまで来てしまっていたんだ」

「そんな時にマネージャーから電話をもらって、『ようやく実現するよ。けど、1週間でやらなければいけないんだ』ということを言われてね。俺たちとしては、『まだ何も書いていないよ! もっと猶予をもらえたりしない? 仮の音源としてデモを送るのではダメかい?』っていう感じだったんだどさ。『土曜日の午後1時までに送らなければ収録されない』ということを言われたんだ」

“Ludens”の音源はこちらから。

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