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アリアナ・グランデがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、5曲に参加した映画『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版のサウンドトラックがリリースされ、音源が公開されている。

2017年に制作が発表されていた『チャーリーズ・エンジェル』の新作だが、監督を務めるエリザベス・バンクスは『エンタテインメント・ウィークリー』とのインタヴューで本作についてまったくの新しいシリーズになるのではなく、1970年代にドラマとして放送された同名のシリーズや、2000年代に映画として公開された三部作を「受け継いだもの」になると語っている。

アリアナ・グランデは今回のサウンドトラックについて次のように語っている。「今回のすごく特別なプロジェクトに、こんなに多くの凄腕かつかっこいい女性たちが参加してくれたことに興奮しているし、光栄よね。私たち全員、このポップだけど、ちょっと一筋縄でいかない時もあって、アクション満載の夢のようなサウンドトラックをみんなが聴いてくれることにとてもワクワクしているの。本当にこの映画にぴったりの仕上がりよ!」

「私にとってすごくユニークでエキサイティングな経験になったし、友達の歌声が出てくるたびに興奮して叫んじゃうわ」

サウンドトラックのストリーミングはこちらから。

クリステン・スチュアートらが出演する『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版は、アメリカでは11月15日に公開予定となっている。日本では2020年2月に公開される。

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