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ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるロニー・ウッドは新たなドキュメンタリー作品より公開された新たなトレイラー映像の中で依存症との闘いについて語っている。

ロニー・ウッドはドキュメンタリー作品『ロニー・ウッド:サムバディ・アップ・ゼア・ライクス・ミー』がイギリスで11月26日より公開されることが決定しており、本作にはロニー・ウッド本人やザ・ローリング・ストーンズのバンドメイトであるミック・ジャガーやキース・リチャーズ、ロッド・スチュワート、ダミアン・ハースト、妻であるサリー・ハンフリーズらによるインタヴューが収められている。

「僕は人生を通して運命の手に委ねられ、然るべき時に然るべき場所にいたんだ」とロニー・ウッドはトレイラー映像の冒頭で語り、続けて現在まで続く依存症との闘いについて言及している。ロニー・ウッドは現在9年間にわたってアルコールを飲んでいない。

「何も変えたいとは思わない。もう少し視野を広げられていればと思うこと以外はね」とロニー・ウッドはトレイラー映像の中で語っている。続けて、かつての奔放な振る舞いは苦労を伴うものになったかと訊かれると、彼は次のように応じている。「いや、たくさんの喜びを与えてくれたよ」

トレイラー映像の中で、バンドメイトであるミック・ジャガーはロニー・ウッドの人生を次のように振り返っている。「セックスやドラッグとか、そういう感じだね。飲むとかね」一方、ダミアン・ハーストはリハビリを受けていたロニー・ウッドのもとを訪れたことを振り返り、絵の具やキャンバスをプレゼントしたことを明かしている。

ロニー・ウッドが依存症を克服したことについて、妻であるサリー・ハンフリーズは次のように語っている。「ロニーはいつだって幸せな人だったわ。手を出していない状態の相手と話をすると、リアルなその人と話せているような気がするの」

一方、ロニー・ウッドは来たるドキュメンタリー作品の中で、かつてパーティーの際にコカインを吸うために理科の実験用バーナー、ブンゼンバーナーを使用していたことも明かしているという。

かつてのコカインの吸い方についてロニー・ウッドは次のように語っているという。「クラック、いわゆるフリーベースだったと思うんだけど、俺は支配されてしまってね。俺はまったくコントロールがきかなかったんだ。やめるまでに3年ぐらいかかったね」

「それがあると、徹底的に楽しむというね。行く場所にはどこにでも持っていったよ。最高のことだと思っていたらからね。パーティーにも持っていって、『みんなやってみろよ』ってさ。それで巨大なブンゼンバーナーとパイプ、フリーベースなんかを取り出すんだ。みんなは『クレイジーだ』って言ってたけどさ。俺は気に入っていたんだよね」

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