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ヤングブラッドはルイス・キャパルディと共に契約を探していた頃に度々していた悪さについて語っている。

本名をドミニク・ハリソンというドンカスター出身のヤングブラッドは『ザ・サン』紙とのインタヴューで成功する前にロンドンでルイス・キャパルディと友情を築いたことを明かしている。

「ルイスも僕と同じように、ここロンドンで契約を手に入れようとしていたんだ」とヤングブラッドは語っている。「誰にも顔馴染みになりたいなんて思われてなかった頃だからさ。2人で週に5日は酔っ払ってたよ。いろんなトラブルを引き起こしていたんだ」

ヤングブラッドは今でもルイス・キャパルディと連絡を取り合うと語り、それぞれのキャリアが急激に上向いていることに両者とも驚いているとしている。

「今も連絡をとっているんだ。アメリカでも一緒にいたしね。お互い『最近はどんな感じだい?』という感じでね」とヤングブラッドは語っている。「今となっては(会員制サロンの)ソーホー・ハウスで座りながら、『一体どうやって俺たちはここまでたどり着いたんだ?』なんて言っているんだ」

ヤングブラッドは『NME』によるインタヴューで、彼のバンドのギタリストであるアダム・ウォリントンがルイス・キャパルディを紹介してくれたとしている。「どちらも契約する前、僕とルイスはアダムがシェアしていたクラパムにある2部屋の公営アパートによくいたんだよ」

先日、ヤングブラッドはチャンネル4で放送された番組「セレブリティ・ゴグルボックス」にガンのチャリティのために出演しており、BBCラジオ1のDJであるジャック・サンダースと共に出演している。

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