フォールズはBBCラジオ1の「ライヴ・ラウンジ」でマーク・ロンソンとリッキ・リーによる楽曲“Late Night Feelings”のカヴァーを披露している。
3人のバックシンガーが加わる形でフォールズは楽曲にギターの装飾を加え、熱狂的なフォールズならではのクライマックスを描き出している。
カヴァーの映像はこちらから。
マーク・ロンソンはフォールズによるカヴァーに言及しており、「ありがとう」とツイートしている。
Thank u my guys ? https://t.co/dfbdxxlbPa
— Mark Ronson (@MarkRonson) October 22, 2019
フォールズは番組でニュー・アルバム『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』からの“The Runner”も披露している。
『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』は3月にリリースされた『パート1』に続くフォールズにとって今年2枚目のアルバムとなっており、先週10月18日にリリースされ、ジェイムス・アーサーと全英アルバム・チャートの首位争いを演じている。フォールズは2020年の春夏に行うUKアリーナ・ツアーでエヴリシング・エヴリシングをサポート・アクトに迎えることも発表している。
フォールズについては来月、Amazon Prime Videoでドキュメンタリー作品『リップ・アップ・ザ・ロード』が公開されることも決定している。同作は11月11日にダルストンで開催されるドックンロール・フェスティバルで初公開され、バンドと監督のトビー・Lによる質疑応答も行われる。
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