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ザ・マフスのフロントウーマンであるキム・シャタックはバンドとして生前最後に行ったライヴ映像がファンの間で話題になっている。

ザ・マフスのフロントウーマンで、一時ピクシーズにも在籍していたキム・シャタックは56歳で亡くなっている。キム・シャタックはALSとの闘病生活を2年間にわたって続けていた。

キム・シャタックの訃報を受け、ファンの間では2017年4月にアルゼンチンのロサリオで行われたザ・マフスとしての最後のパフォーマンス映像が話題になっている。

ザ・マフスはその一つ前の公演としてブエノスアイレスでも公演を行っており、ファンの1人はその時のパフォーマンス映像が収められた動画に次のようにコメントしている。「彼らはいつだって素晴らしかった。安らかに」

それぞれの動画はこちらから。

キム・シャタックの夫であるケヴィン・サザーランドはインスタグラムで妻の訃報を発表している。「今朝、2年に及ぶALSとの闘いを経て、愛する妻のキムは眠りながら穏やかに亡くなりました」

「私が今日の自分でいられるのは彼女のおかげです。彼女はその音楽や思い出、そして彼女の強烈なクリエイティヴ精神を通して、私たちの中で生き続けていくでしょう」

ザ・マフスのバンドメイトであるロニー・バーネットとロイ・マクドナルドもバンドのフェイスブックでキム・シャタックの訃報を発表して、彼女について「親愛なる友人」で「素晴らしいソングライター」だったとして次のように追悼している。

「キムはまさしく、自然が生み出したような存在でした」と2人は発表した声明で述べている。「キムはALSとの闘病生活の中で、編集からアートワークに至るまで、そのすべてに目を行き届けながら僕らの最後のアルバムをプロデュースしてくれました。彼女は僕らの親友であり、彼女の音楽を演奏できて光栄です。さようなら、キンバ」

ザ・マフスは5年ぶりとなるニュー・アルバム『ノー・ホリデー』を10月18日にリリースする予定となっている。

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