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ザ・フーはリード・シンガーのロジャー・ダルトリーの声が出なくなったことが原因で公演を途中で切り上げることを余儀なくされている。

ザ・フーは現地時間9月25日にテキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで北米ツアーの一環となる公演を行っている。

米『ビルボード』誌によれば、ロジャー・ダルトリーはこの日、8曲のパフォーマンスを終えた後でステージを中断して観客に次のように語りかけたという。「調子がいいうちに止めておいたほうがいいと思うんだ」とロジャー・ダルトリーが観客に告げると、リード・ギタリストであるピート・タウンゼントはロジャー・ダルトリーについて「声を出すことができなくなってしまった」として、ステージを切り上げることを観客に謝罪している。

また、ピート・タウンゼントはこの日のチケットが振替公演でも有効になることを観客に約束している。

ザ・フーはその後、現地時間9月27日と29日にそれぞれ予定されていたテキサス州ダラスとコロラド州デンバーでの公演が延期になることも発表されている。ピート・タウンゼントも自身のインスタグラムでこのニュースを発表しており、延期となった公演は2020年4月から5月の間で振り替えられるとしているほか、ロジャー・ダルトリーについては「気管支炎」を患ってしまったと説明している。

「改めて謝罪するよ。僕らは戻ってくる。ロジャーも既に回復してきているんだ」とピート・タウンゼントはインスタグラムに投稿した動画で語っている。

先日、ザ・フーは13年ぶりとなるニュー・アルバム『WHO』を11月22日にリリースすることを発表して、アルバムからは最初の楽曲となる新曲“Ball and Chain”の音源が公開されている。

“Ball and Chain”の音源はこちらから。

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