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ポール・マッカートニーはジョン・レノンとの友情について振り返り、今も彼が夢に出てくることを明かしている。

ポール・マッカートニーはCBSのテレビ番組「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演して、ジョン・レノンとの関係性について語っている。

司会のスティーヴン・コルベアから「どのくらいジョン・レノンのことを考えることがあるか」と訊かれると、 ポール・マッカートニーは次のように答えている。「すごく頻繁にだね。ジョンが夢に出てくるんだ」と彼は語っている。「つまり、それだけ深い関係性を築いていたということなんだ。誰かに夢で再会できるのは嬉しいことだよ。僕はよくバンドの夢を見るんだけどね、おかしな夢なんだ」

「ジョンと一緒にいることが多いんだよ。何かをしながら一緒に話をして、僕はベースを弾く準備をするんだけど、ベースが粘着テープで巻かれているんだ。それで、夢だということに気がつくんだけどさ。テープを剥がして、ジョンと話をするんだ」とポール・マッカートニーは続けている。「ジョンの夢は何度も見たことがあるよ。いつだって素敵なものなんだ」

また、スティーヴン・コルベアは番組の中で、ザ・ビートルズ時代に撮影されたポール・マッカートニーとジョン・レノンの写真をポール・マッカートニーに見せ、「この写真の時のことを覚えていますか?」と彼に質問している。

「覚えているよ」とポール・マッカートニーは答えている。「この写真は僕にとって特別なものなんだ。ザ・ビートルズが解散した時に、多くの人たちから僕こそが悪者だということを言われていてね。僕とジョンはうまくいっていなかったっていうふうにさ。そういう否定的な意見がたくさんあったんだ。ザ・ビートルズの解散をみんなが悲しんでいたからね」

「それで、いろいろなことを考えたんだ」とポール・マッカートニーは続けている。「『ジョンのことを本当に分かっていたのだろうか? 僕らは友人だったのだろうか?』っていうふうにね。自分たちのことは知っていたけど、そういう噂をされてしまったからね」

「その写真を見ると、『ああ、僕らは友達だったよね』っていうことを思えるんだ。素敵な写真だよ。一緒に作業していた時のことを思い出せるんだ。それがいかにクールだったかということをね」

ポール・マッカートニーは10月25日にリリースされるリンゴ・スターの新作『ホワッツ・マイ・ネーム』に参加していることが明らかになっている。ポール・マッカートニーは同作に収録されるジョン・レノンが手掛けた楽曲である“Grow Old With Me”に参加して、ベースとバック・ヴォーカルを担当している。

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