Cole Anderson/Press

Photo: Cole Anderson/Press

フー・ファイターズのデイヴ・グロールは先週末、ケンタッキー州で行われたフェスティバルでスクイーズのステージに飛び入りし、共演を果たしている。

デイヴ・グロールは現地時間9月21日、ケンタッキー州ルイヴィルで行われたバーボン・アンド・ビヨンド・フェスティバルでスクイーズのステージにサプライズで登場している。デイヴ・グロールはスクイーズの5作目のアルバム『スウィーツ・フロム・ア・ストレンジャー』から披露された“Black Coffee In Bed”にドラムで参加している。

スクイーズとの共演の様子はこちらから。

さらに、デイヴ・グロールは同じフェスティバルでホール・アンド・オーツのライヴに観客として訪れている姿を目撃されている。その後、ホール・アンド・オーツの2人は、彼らの名前の入ったTシャツを着ているデイヴ・グロールと一緒に撮った写真をインスタグラムで公開している。

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With Dave Grohl of @foofighters

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このバーボン・アンド・ビヨンド・フェスティバルで、フー・ファイターズは9月20日にヘッドライナーを務めている。このライヴでは、今やバンドにとって定番となったクイーンの“Under Pressure”のカヴァーをドラマーのテイラー・ホーキンスによるヴォーカルで披露しているほか、バンドの過去の作品から様々な楽曲が披露されている。

先週9月20日、フー・ファイターズはこの日に計画されて話題となっていたエリア51で宇宙人を探そうというイベントに合わせて新たなライヴEP『ライヴ・アット・ロズウェル』をリリースしている。EPには2005年ニュー・メキシコ州ロズウェルのウォーカー・エア・フォース・ベースで行われたライヴから7曲が収録されている。

一方、ノエル・ギャラガーはフー・ファイターズを解散させる署名募集を始めたいと語っている。これはフー・ファイターズがレディング・フェスティバルに出演した際、フロントマンのデイヴ・グロールとドラマーのテイラー・ホーキンスがオアシスの再結成を呼びかける署名募集を行いたいと語ったことを受けてのものとなっている。

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