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ビリー・アイリッシュはカミラ・カベロと会った時に彼女の妹を泣かせてしまったことについて語っている。

ビリー・アイリッシュは先日、カミラ・カベロと共に米国版『エル』誌による写真撮影に臨んでおり、その際に彼女の妹とも会うことになったという。

先日、カミラ・カベロはビリー・アイリッシュと会った際に自身の妹が泣いてしまったことを明かして、次のように語っていた。「妹はこれまで誰かと会っても絶対に泣くことなんてなかったの。妹はテイラー(・スウィフト)にも会ったし、いろいろな人たちと会っていたのよ。妹は文字通り、涙が溢れ出ていたという感じだったわ。私よりもビリーのことが好きなのは100%間違いないわね」

今回、ビリー・アイリッシュは当時について次のように振り返っている。「(米国版『エル』誌の)表紙を撮影していて、彼女が撮影した後で、私がその後に臨むことになっていたんだけどね。彼女は本当に可愛かったわ」とビリー・アイリッシュは「エンタテインメント・トゥナイト」に語っている。「彼女は妹と一緒だったんだけど、妹は私を見て泣き出してしまったの。信じられなかったわ。『あなたのお姉ちゃんはカミラ・カベロなのよ? どうして私に会って泣いているの? 何で?』っていう感じだった」

ビリー・アイリッシュは現時点でカミラ・カベロと一緒に仕事をする計画はないとしている一方で、カミラ・カベロは先日、ビリー・アイリッシュの兄でソングライターのフィニアス・オコンネルと楽曲を制作したことを明かしている。

一方、ビリー・アイリッシュは先日、気候変動の問題に向けて声を上げるようファンに呼びかけている。ビリー・アイリッシュは気候変動の危機を訴えるために世界各国でストライキが実施された現地時間9月20日にインスタグラムを更新して、次のように記している。「チクタク! 私たちの時間がなくなりそうよ。気候の危機は本当に深刻なの。声を上げて、リーダーたちに行動を呼びかけなければいけないわ」

一方、カミラ・カベロは先日、セカンド・アルバムとなる来たる新作『ロマンス』より“Shameless”と“Liar”の2曲が公開されている。2曲はショーン・メンデスとのコラボによる“Señorita”に続く新曲となっている。

「この曲たちは、ここ数年の私の人生や溜めてきたいろいろな物語についてなの」とカミラ・カベロは新曲について声明で述べている。「恋に落ちることについての物語だから、このアルバム名を『ロマンス』にすることはずっと前から分かっていたわ」

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