Travis Shinn Photography

Photo: Travis Shinn Photography

トゥールのドラマーであるダニー・ケアリーは更なる新作に向けた「大量の音源」があることを明かしている。

トゥールは8月30日に13年ぶりとなるニュー・アルバム『フィア・イノキュラム』をリリースしている。

バンドは既に次回作に向けて動き出す準備が整っているようで、今回、ダニー・ケアリーは次なるニュー・アルバムを完成させるのに十分な音源があると語っている。

ダニー・ケアリーは英『メタル・ハマー』誌のインタヴューに応じて、バンドの将来的な計画についての質問に次のように答えている。「それは答えるのが難しいね。これからツアーに出て、少なくとも2年から3年はツアーをやることになると思う。アルバムを出すごとにやってきたことだからね。その後で俺たちがどんな場所にいることになるのか、様子を見てみることにするよ」

ダニー・ケアリーは続けて、バンドが近いうちにスタジオ入りして「もう一枚のアルバムを完成」させられることを願っているとして次のように語っている。

「俺たちには大量の音源があるんだ。もう12年はかからないと思うね。もし12年かかったとしたら、俺もかなり歳を取ることになるし、スティックを持てなくなっているかもしれないしね! もう1枚のアルバムを完成させて、これからも前進を続けられることを願っているよ 」

メイナード・ジェームス・キーナンは昨年、新作の遅れについてバンド・メンバーたちの慎重な態度が原因だと語っていた。「俺としては、連中が書きたいと思っているよりも早く、アルバムをリリースしたり楽曲を書きたいと思っているんだけどさ」と彼は語っている。「彼らは慎重に分析しながら進めるんだよ」

『NME』のジェイムス・マクマホンはトゥールの通算5作目となる新作について、満天の5つ星を付けたレヴューの中で次のように評している。「ロサンゼルス出身のプログレッシヴ・グループによる13年ぶりのアルバムには、所々に物憂げで至福の要素が散りばめられており、今後も聴く者の耳を満たし続けてくれることだろう。彼らは『感情豊かな人々』のためのメタル・バンドなのだ」

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