GETTY

Photo: GETTY

ザ・カーズのフロントマンであるリック・オケイセックは肺気腫によって悪化した心臓病が原因で亡くなったことが明らかになっている。

リック・オケイセックは、現地時間9月15日にマンハッタンにある自宅のアパートで死体で発見されている。享年75歳だった。

ニューヨーク市警察の検視官はリック・オケイセックが心臓病で亡くなったことを認めているという。

リック・オケイセックの妻で女優のポーリーナ・ポリツィコヴァはリック・オケイセックが手術後の回復過程にあったことを認めている。

ポーリーナ・ポリツィコヴァはインスタグラムで次のように述べている。「リックは手術の後、自宅で快方に向かっていました。2人の息子であるジョナサンとオリヴァー、そして私は彼が食べ物を注文したり、一緒にテレビを観たり、快適に過ごしていることを確認していました」

「日曜日の朝のコーヒーを持って行ったとき、夫はまだ眠っていました。頬に触れて起こそうとしたんです。そこで、夫が夜に息を引き取っていたことに気付きました」

彼女は次のように続けている。「寄せられている多くの愛に感謝します。私たち家族と友人は、彼の早すぎる予期せぬ死によって完全に打ちのめされており、プライベートで喪に服すために、プライバシーに御配慮いただければと思います」

リック・オケイセックの死を受けて、ウィーザー、コートニー・ラヴ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズらが追悼の声を寄せている。

ザ・キラーズのブランドン・フラワーズもリック・オケイセックについて「最初に出会ったキング」だったと賛辞を寄せている。

2018年にザ・カーズのロックの殿堂入りを紹介したブランドン/フラワーズは訃報を受けて次のように述べている。「私の人生にあなたとあなたのバンドがもたらしたものに感謝していることを知ってほしくて、連絡をとりたいと思っていました」

「私が13歳かそこらの頃、家族でユタ州レイトンにいる姉のエイミーを訪ねました。彼女の夫のケニーが空軍基地に駐留していたんです。ある日、用事を終わらせて街の雰囲気を味わっていた時、母のジーニーが車で家に帰るときのためのカセットを買う10ドルをくれました。それはまさに通過儀礼でした!」

「当時の仲間は全員、グランジやギャングスタ・ラップを聴いていました。私はギャングスタって感じではなかったし、ヘヴィな音楽を聴くには優しすぎたんです。私は自分が何を聴きたいか、正確に知っていました。兄のシェーンは私より12歳年上で、時々週末に彼と一緒にいるとき、彼のレコード・コレクションの一部を聴かせてくれました。ザ・カーズのベスト盤を購入するためにレジに向かう時、独立心とアドレナリンが私の中を駆け巡りました」

「それは大人になるための道であり、それは自分の就いた職業(世界で最高の仕事でした)への道であり、そして幸運なことに私が結婚できた女性への道でもありました。だから、本当にありがとうございます」

Copyright © 2019 New Music Limited. NME is a registered trademark of New Music Limited being used under licence.

関連タグ