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チャーリーXCXとクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズは現地時間9月5日にザ・1975のカヴァーを披露している。

チャーリーXCXとクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズはBBCラジオ1の番組「ライヴ・ラウンジ」の月間プログラムの一環でコラボレーションを行っている。

チャーリーXCXとクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズは、チャーリーXCXの来たるニュー・アルバム『チャーリー』に収録されるジョイント・シングル“Gone”を披露した後、ザ・1975の『ネット上の人間関係についての簡単な調査』に収録の楽曲を披露している。

チャーリーXCXは事前に次のように語っている。「映画『ジョーズ』が公開された年がバンド名になっている人たちの曲よ」

パフォーマンスの映像はこちらから。

チャーリーXCXはレディング&リーズ・フェスティバルのバックステージで、アルバム『チャーリー』には参加していないものの、ザ・1975のマット・ヒーリーを参加させようとしていたことを明かしている。今後のコラボレーションの可能性について訊かれると、彼女は次のように答えている。「ぜひ、そうなってほしいわ。アイディアはやりとりしているの。彼とバンドのファンなのよ」

「彼らは分かっていながら、同時に分かりきってないこともあって、それって音楽を作る上で最高のやり方だと思ってるの。彼は作詞家としても賢いし、賢くて、笑えるのよね。そして、彼らはポップ・ミュージックというものを愛しているんだと思う。そこが好きなのよ。そのユニークさとエネルギーに本当に影響を受けていて、だから、どうなるかは分からないけど、彼らのソングライティングに憧れてるから、なにかが起きることを願ってるわ」

ハイム、トロイ・シヴァン、クレイロ、トミー・キャッシュらが参加している『チャーリー』は9月13日にリリースされる。

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